昨日の貸し出し記録だよん。
仕事のために、倉庫から、漫画を大量に持ってきて、
状態確認をしながら読んでたのであるが、
漫画だけではダメ。
小説だけでもダメ。
やっぱり両方読まないと、
心身の調子が良くならないんである。
栄養のバランス良く、ご飯を食べるのと一緒だな(笑)
軽い本、思い本、
さくさく読める本、じっくり考えながら読む本、
活字だらけの本、絵で見せる本、
あれこれ混ざっててこそ楽しいのだ。
*図書カード6年1組ぺんぺん*
「ソフィアの正餐会<クラッシュ・ブレイズ>」茅田砂胡(再読)
「オディールの騎士<クラッシュ・ブレイズ>」茅田砂胡(再読)
「魔法の雫 薔薇の雫」金蓮花
「魔法の雫 薔薇の雫 レザンスの花嫁」金蓮花
「やっぱし板谷バカ三代」ゲッツ板谷/漫画・西原理恵子
「お釈迦さまもみてる 学院のおもちゃ」今野緒雪
「君に届け」下川香苗/原作:椎名軽穂
「本棚」ヒヨコ舎・編
「本棚2」ヒヨコ舎・編
「スリーピング・ドール」ジェフリー・ディーヴァー
楽しかったのは、
ヒヨコ舎の
『本棚』と
続編の
『本棚2』
人の本棚を見る、
というのはなぜにこんなに楽しいのであろう(笑)
知り合いの家を訪問する機会があれば、
やっぱり
本棚と
CDラックと
ビデオ・DVD棚が気になる。
好きな本、音楽、映画を知ることは、
見た目や服装や持ち物、
そして会話以上に、
その人となりを理解する助けになると、
あたしは思う。
基本的に、一目惚れとかしないので(笑)
つーか、興味のあるのは、その人の頭の中身だから、
電車やなんかに乗ってても、
顔で品定めをしたり、
好みの人を見つけて、脳内妄想を楽しんだり、
ということは、昔から皆無に近いのだが、
隣に座っている男性の本が、ちらっと見えて、
それが自分も大好きな本だったりすると、
突然、
「乙女スイッチ」が入ったりする(笑)
あくまでも、「本」を中心に世界が回っている、ぺんさんであった。
そんな好奇心を満たしてくれる、
「突撃!隣の晩ごはん」
ならぬ
「突撃!隣の本棚拝見」
的な企画は、
やはり本好きには人気があるようで、
1990年代の後半に、
ダイヤモンド社から出た、
『本棚が見たい!シリーズ』
の(1)〜(3)は、
興味津々に読んだ記憶がある。
アスペクトから、2008年に刊行された、
ヒヨコ舎・編の
『本棚』『本棚2』も
同種の企画だけど、
比較的若手の作家さんや好きな漫画家さんが多くて、楽しかった。
(猫が本棚にいる装幀が可愛い。)
同じ本を持ってたり、
欲しかった本があったり、
「あの作品を書くときに資料に使ったのかなあ」
と思う本があったり、
じっくり棚を見てるだけで飽きない。
虫眼鏡まで出してきた自分にも笑える。
『本棚』ヒヨコ舎・編(アスペクト)
は、
角田光代/石田衣良/山本幸久/長崎訓子/大森望/中島らも
喜国雅彦/みうらじゅん/金原瑞人/穂村弘/吉野朔美
宇野亜喜良/川上未映子/山崎まどか/桜庭一樹
15人の書斎と本棚。
『本棚2』ヒヨコ舎・編(アスペクト)
は、
有栖川有栖/安西水丸/岡崎武志/神林長平/菊地秀行
COCO/立本倫子/都築響一/西加奈子/藤本やすし
やくみつる/山崎ナオコーラ/山村浩二/夢枕獏
もちろん、写真だけじゃなく、
インタビューをまとめた文章も面白かった。
本や本棚へのこだわり、
本を何処で買うか、
初めて読んだ本、買った本、
小さい頃に好きだった本、
大切な本、最近気に入っている本、
仕事に関連する本、趣味の本、
などなど、
本棚を目の前にして、
出てくる本の話題は、
その作家さんが、
エッセイや書評で書くものともまた違って、
なんだか、親密な優しい空気に満ちていて、素敵だ。
大好きな
中島らもさんの本棚を見るのは、
「初めて、男子の部屋に遊びに行った女子高生」くらい、
どきどきした(笑)
ご本人はもちろん亡くなってるから、
談話は奥様の美代子さん。
大学の先輩にあたる、ミステリー作家、
有栖川有栖さんの充実した本棚もすごい。
しかも、地下(!)には別に
漫画部屋があるというのだ。
う、うらやましいぞ(笑)